【パソコンに不満がある人の傾向】 - Webサイト専門プログラマの言いたい放題

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パソコンに不満がある人は、
　
●スマホを買っても説明書を読まない
●組み立ての説明書を読まない
●付属品や箱をすぐに捨てる
　
そんな傾向がある気がします。
　
端的に言うと「文字を読むのが億劫」
ということです。
　　
わからないならなおさら説明を読まないと
論理的思考、道理、因果関係を考える力を
失ってしまいます。
　
すると、
　
・最後まで人の話を聞けない
・途中でわかったつもりになる
・書いてあるのに目を向けない
・ネットで検索して調べない
・自分は間違ってないと信じている
　
という習慣がついてしまって、
『学べない』体質になります。
　
パソコンやソフトの使い方って、
要するに「他人が決めたルール」
じゃないですか？
　
だから、使えるようになるには、
他人のルールを理解しようとする
姿勢が欠かせません。
　
でも、上記の傾向が強い人は
他人の言う通りに自分が動かされる
のが嫌いなので、受け入れません。
　
わかっている人から説明を受けても
論理的に考えることが苦手だと、
話の本質がつかめません。
　
だから、似たようなことで何度も
つまづきます。
　
『A』が『A'』に変わっただけでも
まったく別モノに見えてしまって、
応用が効かないのです。