【低レベルのほうが高レベルより賢い】
プログラミング用のライブラリーには
低レベルとか高レベルと呼ばれるものが
あります。
低レベルよりも高レベルのライブラリー
のほうが、手軽に使いやすいのですが、
日常用語でいう低レベル高レベルとは
少し意味が異なります。
例えると、
スーパーで野菜を買うのが高レベル。
自分で苗を植えて育てて収穫するのが低レベル。
そりゃぁ使う側にしてみれば高レベルのほうが便利に決まってます。
でも、その代わりといってはなんですが
肥料の配合具合を変えたり、
店頭に並ぶまでの流通経路を変えたり、
値段をもっと下げて欲しいと思ったり、
そういう注文をつけることはできません。
あくまでも店頭に並んだものをそのまま
買って料理に使うことしかできません。
それが「高レベル」なライブラリー。
細かくいろいろ設定を変えたり、
高レベルなライブラリーに用意されて
いない処理を自分で組み込むためには
低レベルなライブラリーでなければ
手だしができません。
そういう意味では低レベルのほうが
高レベルよりも柔軟性に富んでいる
と言えるかも知れません。
低レベルと高レベル、どっちが上か?
というものではないということです。
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