【CODEMYマンツーマンレッスン後記】~CSS3 flexが便利すぎる~
CSSフレックスBOXを使いこなしましょう。
CSS3で策定されたプロパティ「flex」。
これを使うと、ウェブページのコンテンツを
縦や横にきれいに簡単に並べることができます。
ボックス同士の余白を均等割りするのも、
プロパティ1発でOK。
いちいち、ボックスの個数に応じて
パディングやマージンを計算する必要も
ありません。
従来は、float を使って並べる方法が主流でしたが、
clear を忘れてレイアウトが崩れたり、
float を使ったタグの親要素の高さが認識されないなど、
煩わしい問題がありました。
「flex」はそういった問題を解決してくれます。
Safariの対応が遅れていることを考慮して、
ベンダープレフィックスの「-webkit-」だけ
つけておけば良いでしょう。
例として、横4列で余白を自動で均等割り
する方法をご紹介します。
▼HTML
<ul> <li>1つ目</li> <li>2つ目</li> <li>3つ目</li> <li>4つ目</li> <li>5つ目</li> <li>6つ目</li> </ul>
▼親要素 ulタグのCSS
ul { display: -webkit-flex; display: flex; -webkit-flex-wrap: wrap; flex-wrap: wrap; -webkit-justify-content: space-between; justify-content: space-between; }
▼子要素 liタグのCSS
li { width: 24%; }
こうすると、子要素4つ(合計96%)ずつが1行に並び、
余白も、100% - 96% = 4% が均等割りになるように自動で計算されます。
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