【プログラムのコメントは口ほどにものを言う】
プログラミングには「コメント」といって、
メモを残すための記法があります。
・変更の履歴を残すため
・プログラムの意図を明確化するため
という目的でよく使われるのですが、
コメントを見ていると、
そのプログラムを書いた人の「意図」が
推測できることがあります。
「たぶんこういうことがやりたいから
こう書いてあるんだろうな」
という感じです。
コメントは必ずしも文章とは限りません。
/* ここにプログラム。 ここにプログラム。 ここにプログラム。 */
このように、何行かをまとめて無効化する
ときにも使われます。
これを見て何を感じますか?
「ああ、この3行はもともと動いてたけど
何か事情があって動かないように変えた
んだろうな」
「どんな事情があったんだろう?
前後の文脈からするとこうかな?」
というように、
コメントを残した人の意図とか、
仕様が変わった経緯にまで思いを馳せて
はじめて
「クライアント様に聞いておきたいこと」
が思いつくことがあります。
前任者から引き継いだり、
他の人が作ったものを診断するとき、
口ほどにものを言う「コメント」から
何を予想できるかがとっても大事。
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