【ワードプレスでページごとにテンプレートを分ける】
今夜のマンツーマンレッスンのテーマは、
「カフェサイトをワードプレスに載せ替えよう」
でした。
ワードプレスの固定ページは原則として、
page.php という名前がついたテンプレートが
優先的に割り当たるルールがあります。
(テンプレート階層といいます)
すると、店舗案内ページも問い合わせページも
同じテンプレートが割り当たることになるので、
ページごとの掲載内容は管理画面のエディター
から入力しなければなりません。
しかし、それではお客様がサイトを更新した時
HTMLの構文を間違ってページが崩れてしまう
可能性があります。
ブログのように、本当に1から10までお客様
が自由に更新しても問題のないページなら
それでも構いませんが、きちんとデザインした
ページをお客様に更新させてしまうと、壊して
しまうことがよくあるんです。
そこで、カスタムフィールドの出番です。
カスタムフィールドをうまく活用すれば、
「この部分はお客様が更新できない部分」
「この部分はお客様が更新できる部分」
というように、細かく分けることができます。
この仕組みを取り入れるためには、
ページごとにテンプレートファイルを分ける
ことが不可欠です。
今日の授業では、
・カスタムテンプレートの作り方
・カスタムフィールドの作り方
を、生徒さんのワードプレス画面を遠隔操作
しながら臨場感あふれる解説をしました。
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業種・経験・地域を問わず参加されています。