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Webサイト専門プログラマの言いたい放題

元システムエンジニアがサイト制作とプログラミングについて好き放題しゃべります。

【FF6がFF13より高い】

雑記 サイト制作実務の話

うおー!見積おわったー!
気付いたら外は真っ暗。
 
で、何の見積りかというと、
昨日面談した生徒さんからの作業依頼。
 
WordPressで会員制キュレーションサイト
作りたいそうなので、プラグインの相性を
確認した上で見積り作成をしてたんだけど、
 
見積りよりも動作確認(検証)に時間が
かかってしまいました。
 
この時間も見積に乗せて置こう。
実質6時間の見込みなら、検証時間を
足した時間を見積りとする。
 
こうしておかないとトラブルのもと。
 
なぜかっていうと、
お客様は技術面のことは詳しくないので、
ほとんどの場合、エンジニアの口から
 
「これは、●日ぐらいですね」
「これだと、●●万円ぐらいですね」
 
っていうと、
 
「えー!?そんなにかかるんですか?」
 
ってことになる。うん。
 
WordPressに限らないけど、ITってのは
答えが決まってるわけじゃないんだよね。
 
エンジニアって答えを知ってるんじゃなくて
答えを試行錯誤して見つけ出す方法論に
詳しい専門家なんだよ。うん。
 
だから、できることはできるんだけど、
1回も間違うことなくスラスラと作れる
のではないってこと。
 
何時間も、ときには今まで使えていた
方法が使えなくなって代替手段を調べる
のに何日もかかったりするのが当たり前。
 
そこんとこ、すごくよく誤解される。
 
だから、安易な見積りは危険なワケ。
自分がしんどくなるばかりじゃなく、
継続取引になったときお客様の予算との
乖離を埋め合わせる術がなくなるから。
 
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見積が高いと感じる理由
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発注者には見えない調査・検証の時間が
含まれているからです。
 
例えばサイト制作だと、10ページで
いくらっていう見積パターンがあるけど、
作るだけが作業じゃないんだよね。
 
後々のことを考えて、
お客様の運用が苦にならないように、
あれを使うかこれを使うかを選び抜き、
 
言葉だけは誰でも知っているSEO対策
のために目には見えないところにメス
を入れ。
 
それらの時間と価値を金額換算すると、
合計で見ると「なんでこんなに?」
ってなるんだけど、
 
内訳を細かく書いたとしても
何のことかわかんなくて伝わらないし。
 
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見積トラブル回避のためにできること
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お客様との認識に乖離があるから揉める
んだよね。
 
だったらお客様と何度も話をして、
知らないことを知らせてあげると、
納得してもらえるんじゃないだろうか。
 
往々にして自分が期待しているものって
想像よりも高いんだから。
 
こないだ中古ゲームショップ行ったら、
ゲームボーイアドバンス版のFF6
置いてあって、かなり昔のソフトだよ?
 
なのに4900円って。。高っ!!
当時の新品価格並みじゃん!!
FF13のほうが半額以下なのに?
 
って思ったんだけど、流通量が少ないし
古くてもゲームとしての人気はFF13
よりも高かったことを考えると、
年月経っても値下がりしないソフトが
あっても当然じゃないかと。
 
 
まぁ、そういうことだよね。うん。